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社長 塩崎正則 はこんな人
塩崎正則
1960年 横浜市生まれ
1972-1977年 聖光学院中学校・高等学校
1978-1982年 上智大学理工学部化学科
1982-1983年 東京貿易株式会社 機械プラント輸出本部
1984-1994年 株式会社ラテラネットワーク
1994-1997年 アクティブ・インターナショナル株式会社
(コーポレート・バーター事業)
1998年 スリーエス・ワールドワイド株式会社設立
社長 塩崎正則 はこんな人

【仕事の哲学】

事業の成功・仕事上での成功・仕事を通じた自己実現にこだわっていて、仕事上の成功で人生の生きがいを感じたいと思っている。
その為に、ビジネス書を読んだり、旅行をするなど休暇の使い方も仕事に役立つような体験・経験をするように常に心がけている。


【どんな人】

行動優先、スピート感がある、よく怒る、大声、早口、早食い
社長自身は群れるタイプではなく、どちらかと言えば一匹狼(社員にはチームワークを重視させている)


【仕事のスタイル】

サッサと手抜きに見えて、つぼを押さえ、短時間で効率的にやるのが第一と考えている
計画性を重んじる一方で、行動優先を心がけている
数字的な部分、感性、営業力のどれも重視しバランスを考えている


【ライフスタイル】

自分らしい文化的な趣味を多数持ちたいと思っている
アイデアの引き出しが多く持つために見聞を広めることにこだわっている
贅沢・ブランドには全く興味なし
ユニクロのシャツに、よれよれのアオキのスラックス、駅前の靴屋の店頭バーゲンの3900円の靴で平気
ゴルフ・ナイトクラブ・ベンツという古典的社長スタイルを軽蔑している
旅行・グルメだけには金を掛ける


【読書】

旅行、グルメなど 趣味の本も多い数えていないが約3000〜4000冊
旅行が好きなので、海外各国・国内各地事情の本含め旅行・歴史関係書籍・地図1000冊、グルメ・料理・食材関係500冊、ビジネス書1000冊、山と歴史が好きなので新田次郎・吉村昭・司馬遼太郎、三浦綾子・曽野綾子的な実録の小説(公害、部落問題など社会問題系も好き)関係が500〜700冊、その他全て旅行つながりだが登山・自然科学(きのこ・生物・天文など)・民俗学・祭事・語学関係


【趣味】

秋は「きのこ」 これはショウゲンジ食べ歩き(最近はワインバー、B級グルメ、地方都市飲み歩き)、国内・海外旅行(70カ国)、鉄道(乗り鉄)、登山・きのこ・山菜取り、料理


【サラリーマン時代】

出来の悪い上司に遠慮会釈無くモノを言うので嫌われたが、一部の有能な上司には好かれた
仕事が好きで、やるときは寝食を忘れて仕事に没頭した。やり過ぎて、モノを言い過ぎて飛ばされたことも度々、抜擢と左遷を繰り返した。子会社に飛ばされたこと2回。人事部以外は全て経験した。


【小学生入学前】

宝物「三省堂学習百科事典」「三省堂学習百科事典」厚さ10cm、5才に買ったと書き込みがあります。
宝物で擦り切れる程見ました。今でも書棚に大切に保管しています。
漢字が好きで、遠くまで歩いて出かけて人の家の「表札」を調べて地図を作るのが趣味で、読み方が分からないとその家の人に聞いていました。変わった坊やとして有名だったようです。

【小学生時代】

学科で不得意科目は無かった。自由勉強というのがあって、毎日スポーツも遊びもせず自由勉強に熱中し勉強(好きな科目だけ)ばかりしていたようだ。
好きだったTVは、「自然のアルバム」、「新日本紀行」
図鑑を見るのが好きで、交通の図鑑など小学館の図鑑シリーズ、ファーブル昆虫記シリーズ、保育社の標準図鑑全集「貝」、「高山植物」など、


自由勉強「好きな社会、それも鉄道ばかり…」 自由勉強「地理・地図が大好き」 これも宝物だった「小学館図鑑シリーズ」

【中学・高校時代】

中三 C55を求めて宗谷本峡へ鈍行旅行中高一貫進学校(聖光学院)に行ったがために相対的に成績が悪く、勉強が嫌いになった。中1〜2年は麻雀に明け暮れるなど、一番大切な時期を無駄に過ごしたような気がする。でも、旅・登山・鉄道などに出会ったのは仲間と先生のおかげ。中3の時に友人と2人で北海道の稚内までずっと鈍行で行き、SLに乗りに行ったのが今でも忘れられない。中2〜高1くらいは週末ごとに自転車で峠越えチャレンジに没頭した。志賀坂峠、ヤビツ峠、ぶどう峠など。1人で1日で一周360kmの国道16号線にチャレンジしたり、自転車を担いで山に登ったりした。


【大学時代】

上智大学理工学部に行っても全く勉強せず。ユースホステルクラブへの参加と、旅と鉄道研究会の創設と運営に打ち込んだ。本当に楽しかったし、組織を作ることの楽しさは、ここで学んだと思う。旅行三昧な日々だった。色々なことを知っている知識や、アイデアの源泉はここから来ているとおもう。


ウチの社長はこんな人

スリーエスはどこにも無いオンリーワン企業ですが、社長もどこにもいないタイプの人で、まさしく「オンリーワン」です。

会議の時は、変なたとえ話が多いので、真面目なのか、不真面目なのか、あたまの悪い人には区別がつかずついて行けないと思います。
この間は我々が非効率な仕入活動をするので、「きのこ理論」というのを即興で出してきて、「きのこと取引先は、均一に存在するわけではない。あると所にはまとまってあるが、無いところにはまったく無い。広くまんべんなく探した上で、ある所は徹底的に探すべき。」と、笑ってしまいましたが、なるほどと思いました。
また、2日がかりで作成し提出した計画書を、ほんの一瞬見て不備を突いてきますから、やりきれない気持ちになります。計画が練りきれず、根拠の無い数字を捏造すると、会議の冒頭から「この根拠は?」と突かれ、「ウッ」となってしまいます。

稼いでいるくせにケチで、ユニクロのシャツに、冬でもスリーシーズンのよれよれのアオキのスラックス、駅前の靴屋の店頭バーゲンの3900円の靴で平気。車は中古のゴルフ、家は借家だそうです。

横向温泉 中の湯旅館 渋い宿が好き!この間は、社長に「きこの採り行くか」と言われて会津に行きました。「車は危ない」と言って、リッチにもレール&レンタカーで新幹線を使って行ったのに、泊まったのは横向温泉の中の湯旅館という1泊3450円のボロボロの自炊湯治宿に泊まり、(画像)「渋い!、渋い!」とお気に入りで、まったく分からない人です。


生のボルチーニ!! ワインが唯一のぜいたく戦後ヤミ市の流れを汲む、汚い安居酒屋が大好きな一方で、一杯20ml3500円もするようなブルゴーニュの銘醸ワインをグラスで飲ませるワインバーにも連れて行ってくれます。どこへゆくにも本を何冊も持ってゆくのですが、ワインバーにも「土着品種で知るイタリアワイン主要100種」など2〜3冊は持って行き、飲みながらメモっています。


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